グッドイヤーはオールシーズンタイヤで攻める?

 タイヤ動画にリンクしたけれど、グッドイヤーがオールシーズンタイヤ「Vector 4Seasons Hybrid」に関する心配や悩みに答える動画を公開しました。と言っても直接質問を受けのではなくて、冬性能ってどうよ? これを最大アピールとし、正にオールシーズン使えるタイヤを強調したもの。詳しくは以下のリンクから確認して欲しい。

 グッドイヤーは今シーズン「Vector 4Seasons Hybrid」の新たな動画を公開しました。内容は 1年中走れるオールシーズンタイヤ に対して、ユーザーの心配や悩みに答えるというものです。

 こんなところからもグッドイヤー、この冬の主張は「Vector 4Seasons Hybrid」に傾倒している印象を強く感じています。2016年8月にはサイズ拡大を実行、SNOW マーク の追加刻印、更には輸入品であったものを国産へ切換え、性能・機能はそのままにデリバリー性の確保を謳います。

 1977年に世界で初めてオールシーズンタイヤ「TIEMPO(ティエンポ)」を発売しており、
40年間に渡る自信を集約した、とも言えるかな。グッドイヤーがここまでオールシーズン強化を打ち出すのには理由がありそう。

 これまで国内におけるスタッドレスラインアップは住友ゴムとの提携によるもの。2016-2017年シーズンもこの維持を図ります。しかし、両者は既に提携解消になっておりそこはユーザーへの混乱回避、という大人の対応をしています。でも当然ながら近い将来は GOODYEAR への転化を図るはず。その動きへまず弾みを付けたい。

 もうひとつは非降雪地域をメインとした新たな需要増を目指しているのでは。スタッドレスの有効性はあまり雪の降らない非降雪地域へも向けられています。でも1年に1回雪が降るかどうかでは、正直二の足を踏む人が多い。ならより夏タイヤに近いオールシーズンの方が受け入れやすい、と考えますよね。飽くまでも推測ですが・・

 いずれにしてもオールシーズンへの主張はこれまでにないレベルに到達しています。いよいよ本格化する冬に向かいその動向は注目ですね。

特殊コンパウンドは季節を問わず多彩な路面コンディションに対応、冬の低温時でも硬くなり難い特性により冬タイヤの性能も実現。M+S に加え、スノーフレークマーク が刻印。2016年国産となり新たに SNOW マークが追加刻印、Hybrid となる。
新製品「ICE NAVI 7」を投入。日本市場に導入された ICE NAVIシリーズから20年となる節目、氷上ブレーキ性能の向上を最大主張点とするプレミアムスタッドレス。
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