アジアンSUVタイヤの現状は凄いんですけれど課題もある

 世界的なSUV人気もありアジアンタイヤにおけるSUVカテゴリーへの製品投入は目立ちます。数多過ぎでは。車種特性から、H/T(Highway Terrain)=高速走行対応、S/T(Street Terrain)=街中でのオンロード対応、A/T(All Terrain)=オン・オフ対応のオールラウンド、M/T(Mud Terrain)=オフロード対応など種類が分かれるも、新旧混在しかなり賑やかなラインアップを形成しています。

 1社で10銘柄も投入するなど積極的と捉える反面、性能差が曖昧な点も目立ちます。似通った性能特性で差別化に窮します。違いが明確ならまだ判断も付けられますが、メーカー主張は相変わらず最小ですから。こんな背景もあり、当サイトでは慎重な捉え方で静観の姿勢を維持して来ました。性能比較表へ掲載するのは10銘柄程度です。これでは正直寂しいんですけどね。

 ただ豊富な選択肢はスポーツカテゴリーに匹敵するものでもありますし、特徴の棲み分けが明確化されれば掲載への可能性は膨らみます。いまやNANKANG、NEXEN、ATR RADIALのみに固執する理由は薄れ、それどころかPBを含めた新興勢力の露出も需要な意味を抱かせます。

 そんなで車種としてのSUV事情も把握して掲載の可能性を探っていきたい、と考えています。少し時間掛かるかな。

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