タイヤ戦争 から得るものは大きい。競争原理を避けちゃいけない

 勉強させてもらっているクルマ評論家の先生が書いていた。言い回しは少しぼかすけれど、メーカーは絶対評価では競争に勝てない、相対評価を拒んじゃいけないと。

 メーカーにとって競争原理が製品レベルの向上を生み出します。オンリーワンもいいけれど、ナンバーワンを目指さなければいずれは淘汰される。タイヤも同様かと。国内メーカーによる横並びの施策が目立つ展開は必しもプラスばかりでは無いってことかな。

 そんな中 タイヤ戦争 という言葉に反応します。戦争はいけないけれど競争はかならず必要だと思う。直近では GAZOO Racing 86/BRZ Race用タイヤ の開発がこれにあたる。このジャンルに投入される製品が次から次へ、余りにも凄くて正直何がどうなのかわからない。横並び、と言いつつもこれ非常に珍しい動きです。

 一方 冬用タイヤの顧客満足度調査 がある。今シーズンは公表を止めてしまったのか? 発表がありません。この調査は満足度をランク付けしたもの、要は絶対評価による結果の公表です。2015年まで12年連続でミシュランが満足度1位を達成しています。

 しかしながら、さすがにこれほど続くと興味も薄らいでくるのか。近年は実販売、そう相対評価を望む声が聞かれます。調査は第三者機関によるものですが、ミシュランのイメージこれ以上プラスにならないのでは。

 いずれにしても絶対評価意味無しとは思わない。何が何でもオンリーワンが必要な時もある。ただ絶対ナンバーワンも求めないと。いろんな意味で競争は必要だ、ということでまとめます。最も分かり易いのはカーレースかな。

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