絶対的スポーツタイヤへの傾向は裏打ちされる性能評価があるから

 アジアンタイヤってスポーツ系でないと難しいところあるのかな。コンフォートのNEXEN「N7000 Plus」をいま試しているけれど、レポートへの興味はまだ上がらない。今後へ期待するもスポーツへの絶対的な注目は何故でしょうね。

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 スポーツへの注目はこうです。一般的にはドライグリップへ注目する、というのが本筋。しかし、アジアンタイヤではカテゴリー横断による装着需要があるんです。例えばミニバン、タイヤカテゴリーとしてラインアップされる製品はあるけれど最小です。

 ある意味、国内のいわゆるミニバンは独自性に近い。ここに専用タイヤを投入しても、メーカーにとっては一部の需要でしかない。メジャーメーカーもそう。国内メーカー以外ミシュラン、ピレリ、コンチネンタル・・ ミニバン専用はラインアップしていません。

 ミニバンは車高が高く重量がある。これによりふらつき、そして片減りや偏磨耗がしやすいなどタイヤへの負担が大きいのです。なのでサイドをメインに剛性強化を図り、快適性へも拘る専用タイヤは非常に有効です。

 現状アジアンタイヤの中で剛性の高さを誇るのはスポーツカテゴリーです。この特性をミニバンなど本来の対象カテゴリー以外でも、有効性を誇ることで装着の可能性を高めます。これがカテゴリー横断による需要へと繋がります。

 しかしながら、スポーツ以外でも注目を高めている製品は存在します。NANKANG「AS-1」は、スポーツコンフォートとしてバランス性能の高さを示します。またCORSA「2233」はコンフォートながら運動性能の良さが評価されています。更にはNEXEN「CP672」はスタンダードへの不足を快適性という点で求める人にも応えます。

 など多面的に探れば必ずしもスポーツオンリーの選択とはならいのでは。それでも圧倒的な人気カテゴリーであるのは裏打ちされる性能評価があるからでしょうね。

スポーツカテゴリーの絶対性はアジアンタイヤ特有。そこで存在を示すのが絶対的グッリップ性能を搭載するNANKANG「AR-1」、「NS-2R」の2つが筆頭。ハイレベルなトータル性能実現より、ドライグリップへの傾倒を強く印象付ける製品が注目される。
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