ブリヂストン POTENZA RE-71R の凄さに改めて注目してみる

 個人的には注目しているブリヂストン「POTENZA RE-71R」が当サイトでは人気が無い。スポーツカテゴリーに配置される製品では、同じブリヂストンの「POTENZA S001」や「POTENZA Adrenalin RE003」が上回る。新製品のミシュラン「PILOT SPORT 4」にも及ばない。下位に低迷しているのは何で? 検索結果の影響もあるんでしょうね。

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 「POTENZA RE-71R」は、従来の「RE-11A」の後継であり POTENZA 史上最速を謳います。特にドライグリップは伝説と呼ばれた「RE-71」の性能、情熱を引き継ぐ。その特別な意味は(R=Racing)の称号から示されます。

 しかし、拘りはドライグリップのみに留まらない。ウェット性能はラベリング制度のウェットグリップ性能「b」を実現するというから相当なもの。性能の両立はスポーツタイヤとして正に唸るばかりです。

 これを実現するのはブリヂストンが誇る最新技術 アルティメット アイ です。コンピューターによるシミュレーションで最適な設計、試作をし、実走行状態で挙動を再現、高精度に測定し開発に繋げます。

 特に実測を担う タイヤ踏面挙動計測システム は注目だという。F1タイヤの開発でも活用され精度が非常に高い。2mものドラムを回転させて状態を計測、最高速度は400km/hまで対応可能。シミュレーションでは分からない実走行状態を再現します。

 そして最後はやはり実走行。この結果、サーキットの最速ラップタイムは従来品「RE-11A」と比較して1.4%短縮。この数値即座にイメージ出来ないけれど差はコーナリングスピードだという。ブリヂストンが示す筑波サーキットでの最速ラップ同士を比較した場合の数値はこうなります。ある地点の速度差を示したものです。

A地点の速度 → 2.8%向上
「RE-71R」117.9km/h 
「RE-11A」114.7km/h 

B地点の速度 → 2.6%向上
「RE-71R」134.5km/h
「RE-11A」131.1km/h 

A-B区間の平均速度 → 2.4%向上
「RE-71R」124.3km/h
「RE-11A」121.4km/h

最適な設計を実施する独自技術「アルティメット アイ」を駆使。モータースポーツ用タイヤ開発で培ったハイグリップポリマーと補強剤の最適化により路面との接地性向上。従来品「RE11A」に比較して最速ラップタイムは1.4%短縮。
国内3メーカー(ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ)にプラスしてグッドイヤーが投入するスポーツタイヤは、フラッグシップにもなる圧倒的な性能を搭載。最大特徴、そう主張点はドライグリップ。ミシュラン、ピレリはこれまで通りの自己主張を継続、築き上げたブランドイメージを踏襲する。
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