コンフォートタイヤ性能比較2016 充実展開で更新完了

 相変わらずコンフォートカテゴリーの展開は凄い。低燃費タイヤの集中投下による効果もあるけれど、落ち着きを見せた新たな施策には魅力爆発しています。2016年シーズンは性能主張に多様性を見出した昨シーズンからの熟成を図ります。

 サイズ拡大と微妙なレベルでのラベリング制度のグレーディング向上、これに尽きますね。ダンロップ「LE MANS4」は、転がり抵抗係数を「A」から「AA」に引き上げ、低燃費性能の更なる向上を果たしまた。人気製品の強化策、非常に注目です。

 また新製品移行を果たしたファルケン「ZIEX ZE914F」は、ラベリング制度のウェットブレーキ性能「c」を、「a」もしくは「b」へ向上させ、全59サイズの展開です。新製品扱いで今回掲載完了しました。

 ミシュランも「ENERGY SAVER+」と従来品「ENERGY SAVER」、双方でサイズ拡大を図ります。軽カーサイズを加えた「ENERGY SAVER」はまだまだ主張を維持します。

 いずれもラベリング制度のグレーディング向上に拘るも実用域でのレベルに留めています。その結果、快適性との両立が果たされています。

 唯一残念なのはピレリです。Cinturatoシリーズの整理が進み、コンフォートカテゴリーに見合う製品が見当たりません。

コンフォートタイヤ性能比較表2016

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