スポーツタイヤラインアップを完全凝縮したのがブリヂストン

 本来タイヤの基本形、と考えるのがスポーツタイヤです。その理由は、加速、曲がる、停止、を高位に実現するのこのカテゴリーが最大ですから。

 最近は国内メーカーの派手な動きに感動しっぱなし。というのも、ドライグリップに傾向しサーキットでのラップタイム更新など、タイヤ好き、いやクルマ好きにとって、ブルブル震える位の興味を提供してくれています。

16012007

 2016年シーズンは、ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、そしてグッドイヤーが中心となり、この流れが維持されます。よりハイレベルな追求は、一時タイヤ戦争という過激な印象さえも聞かれたほど。一定の露出が実現したことで今シーズンは落ち着きを見せることになるでしょう。

 ただスポーツカテゴリーはこれだけでもいけない。全てがドライグリップ追求に傾向していたらターゲット層の限定化が進みます。そこで投入されるのがプレミアム性能への主張です。極上のスポーツ性能を備えながらも、トータル性能への拘りを感じさせるものです。その究極進化がスーパーカーへも装着されるプレミアムスポーツになります。

 これでもまだ満足しない。街中での一般的な走行、そうライトスポーツ性能を求める層も存在します。スポーツカテゴリーにとってはこれも重要です。より実用的性能を高めたスポーツタイヤの存在です。

 実はこれらを完全凝縮したのがブリヂストンのラインアップで確認出来ます。ドライグリップに傾向した「POTENZA RE-71R」、スーパーカーへも装着されるプレミアムスポーツが「POTENZA S001」、そして街中での一般的な走行には「POTENZA Adrenalin RE003」です。

 2016年ラインアップはこの特徴がいい具合に分散化され全体構成を実現します。更には「86スペック」も踏襲し、目新しさはないけれど魅力が非常に高いシーズンとなるのは間違いなさそう。

スポーツタイヤ性能比較表

広告
336
広告
336