ヨコハマの沿革 そして目指すところ

ヨコハマの歴史はADVANそのもの からの続きです。

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 ヨコハマの社名は横浜ゴム株式会社(The Yokohama Rubber Co., Ltd.)、本社所在地は東京都港区、2014年12月末現在の連結従業員数は21,441名です。

 創業は1917年、横浜電線製造(現在の古河電工)と米国BFグッドリッチとの合弁会社として、横浜護謨製造株式会社が設立。古河電工は現在も大株主、古河グループ(古河三水会)のひとつにもなっています。

 1929年神奈川県横浜市に横浜工場完成、1930年横浜工場第1号タイヤが製造されました。1937年には商標をそれまでのグッドリッチからヨコハマに改称。1959年には台湾の南港輪胎(NANKANGタイヤ)と技術供与契約を結んでいます。

 1963年社名を横浜護謨製造株式会社から横浜ゴム株式会社に変更。1978年に「ADVAN」ブランドが誕生、乗用車用タイヤ「ADVAN HF」が発売されました。

 1980年インドネシアの「P.T.ガジャ・ツンガル社」と技術供与契約締結。1981年BFグッドリッチが保有する横浜ゴム株式の大半を日本側に譲渡。1983年第1回マカオF3GPにタイヤを独占供給、その後2015年の第62回マカオGPまで33年連続でサポートしています。

 1987年台湾の南港輪胎と新たに技術・経営援助契約締結。1988年東洋ゴム、米国ゼネラルタイヤと合弁で米国にGTYタイヤカンパニーを設立。1988年「ADVAN GLOBA」発売。1989年北海道鷹栖町に冬用タイヤテストコース「T*MARY」を建設。1995年「ADVAN NEOVA」発売。1998年「DNA」シリース第1段「ES01」「ES02」登場。

 2000年「ADVAN dB」発売。2001年コンチネンタルタイヤと提携。2005年「ADVAN」をグローバルフラッグシップブランドへ位置付けました。2010年低燃費タイヤ「BluEarth」シリーズ第1弾として「BluEarth AE-01」発売。2014年韓国クムホタイヤと技術提携基本契約締結。

 これだけの歴史を誇るヨコハマながら、国内ではブリヂストン、住友ゴムに次ぐ3位、世界ランクは2014年にシェア2.6%で8位です。因みに7位は3.4%でハンコック。クムホとの提携にはここからの脱却を図るのが狙い、と考えます。しかし、その後の具体性は余り聞こえて来ない。

ヨコハマの歴史はADVANそのもの
タイヤメーカーの歴史

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