NANKANGタイヤストーリー 50年目のリスタートは期待大

 1959年創業の台湾NANKANGタイヤ、ナンカンですね。当初は何と読めばいい? ナンカングかな・・ 現在は認知された、とは言わないけれど正しい読み方は大分定着した、と思います。NANKANGによれば台湾で最も長い歴史をもつタイヤメーカーであるという。創業当初から同じ企業ロゴを使用し50年以上が経過しているのもある意味凄い。

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 丁度1年程前になるかな。NANKANGの紹介が オートウェイ から発信された。NANKANG社長 林 氏のコメントが掲載され興味深いものでした。一部抜粋します。

 「日本はNANKANGにとって2番目の市場。発展の過程においても特別な縁があり、日本市場は特に重要視しています。軽カーが多く普及している日本向けのサイズ展開に力を入れ、これまでに開発した製品・サイズは2,000種類以上。シェアも順調に伸びており、日本のカースタイルに馴染んでいるといっても過言ではありません。

 日本市場において販売拡大の重要なキーとなっているのは、オートウェイ とのパートナーシップです。提携関係は15年に及び最大の提携先となっています・・」

 台湾メーカーは日本国内での動きが活発です。NANKANG以外もMAXXIS、KENDA、FEDERALなど激しい競争を繰り広げています。世界シェアではMAXXISがトップ10にも入る規模、KENDAは30位前後、NANKANGは45位前後、FEDERALは50位前後では。

 で、販路に注目すると オートウェイ とのパートナーシップで展開するのはNANKANGのみ。以前はFEDERALも同様だったのですが、いまその関係にはありません。メーカーが目指すところはブランドイメージの向上であり、認知によるボリュームアップ。対してユーザーニーズは価格が大きく影響します。オートウェイ は価格展開に長けている。このあたり複雑に絡むのでしょう。

 さて、価格もそうだけれどラインアップも重要では。NANKANGは国内へ豊富な商品が積極導入されておりグローバルとの差は最小かと。直近では「AS-2」の進化である「AS-2+」も投入され市場強化への動きに積極的です。

NANKANG 会社概要 – オートウェイ
NANKANG「AS-2+」
NANKANGタイヤ性能比較

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