NANKANG NA-1

NANKANG NA-1 の特徴

  • カテゴリー:スタンダード
  • サイズ:12~16インチ
  • 扁平率:80~50%
  • 発売:2017年
(2018.5更新)

タイヤ性能

 NANKANG「NA-1(エヌエー1)」、メーカーでは「ECO-2+」同様環境面に優れたエコ製品の主張を展開します。ただこれを尊重しても、カテゴリーとしてコンフォートの括りはややハードルが高いのでは。

 グローバルでのサイズ設定は12~19インチまで相応が整いますが、実質13~15インチがメイン。それに19インチ、国内ではまだ実現していない。ここから見えて来るのは軽/コンパクトカー、そしてミドルクラスでしょ。従ってスタンダードとしての特性を探るのが妥当かと。

期待はここ!

 NANKANGのカテゴリー、独自にECONEXという括りが存在します。同様にはSPORTやNK COMFORTも。後者は理解可能、対してECONEXの主張はエコでしょ・・ 恐らく。

 なので「ECO-2+」を配置、「NA-1」もそこを求めます。しかしながら同列に複数展開するのは混乱するだけ。その結果「ECO-2+」はコンフォートへ、そして「NA-1」はスタンダードレベルでエコを求めるのがいい。

 アジアンスタンダードは価格一辺倒が多数見られるけれど、その脱却を図っているのが「NA-1」かと。絶対的な価格の優位性は持ち合わせていない、けれどカテゴリーにキッチリ沿った性能を満たしてくれる、と期待したい。

 スタンダードの役割は、本来タイヤなら何でもいい、安さを求めるだけ! ではない。基本性能をバランスよく搭載する標準モデルであって欲しい。際立った方向性の良さは難しいけれど、発進、停止、曲がる、にプラスして快適性の基本性能、更にエコをも標準レベルで発揮することです。「NA-1」にはアジアンタイヤレベルでここを求めます。

製品特性

 製品主張はこうなります。採用するのは左右非対称パターンです。OUT側のブロック構成を強化し、コーナーリング性能、そしてハンドリングに対するレスポンスを高めるという。またショルダーにノイズ防止バーを設置しノイズ低減を訴えます。

 溝壁デザインは面取りされ、ウェットでの水膜を効率的に排水しウェットグリップに貢献。軽量を実現する形状に加え、最適化されたトレッド幅で転がり抵抗低減をも強調します。

 製造は中国、NANKANGにおける主要拠点のひとつです。メーカー強化を図る「AS-2+」もここで製造されています。更には「XR611」、「CX668」なども同様。「ECO-2+」は台湾・・ 当初の廉価品は中国で、という発想から質向上の拘り明らかに高まっています。

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